感謝お嫁入り‼️今宵は月も　大正浪漫　竹久夢二「宵待草」名曲木版画　額装一枚　版上落款とサイン　大塚工藝社 フォロワー様割引200 フォロワー様割引200 付属するもの 額。 吊り紐。 花のような女性がひとり。 「夢二式美人」 木版摺。背面にシールあり。 今も歌いつがれる名曲 宵待草を題した作品の 木版画復刻版。 大塚工藝社による製作。 『宵待草』 歌詞　竹久夢二 待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな 暮れて河原に 星一つ 宵待草の 花が散る 更けては風も 泣くそうな やるせなさと浪漫。 そのデカダン。 夢二式美人。 額 タテ41cm ヨコ38cm 厚み2.5cm 画面 タテ27cm ヨコ24cm 重量 約1kg 竹久 夢二（たけひさゆめじ）（Yumeji Takehisa） 1884　9月16日、岡山県邑久郡本庄村に生まれる。本名、茂次郎。 1899　神戸中学に入学。12月、同校中退。 1900　福岡県遠賀郡八幡村大字枝光に転籍。 1901　上京。 1902　早稲田実業学校に入学。 1905　「直言」にコマ絵掲載される。 　　　「中学世界」に“筒井筒”が第一賞入選し、投書家時代を終える。 1909　最初の著作「夢二画集・春の巻」発行。 　　　ベストセラーとなり、夢二の抒情画は天下にひろまる。 1912　京都府立図書館において第1回夢二作品展覧会開催。 1918　京都府立図書館において第2回竹久夢二抒情画展覧会。 1931　アメリカ・ヨーロッパへ旅立つ（昭和8年帰国）。 1934　9月1日富士見高原療養所で50歳の生涯を閉じ、有島生馬氏らにより雑司ケ谷墓地に埋葬される。 大正の歌麿とも言われ、作品には市井のくらしに根付いた喜びや悲しみが表わされ文筆の分野でも詩、歌謡、童話など創作。 詩『宵待草』には曲が付けられ、 大衆歌として全国的な愛唱曲に。 書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨、浴衣など 日本の近代グラフィック・デザインの草分け。 洋画（キャンバスに油彩）技法による女性像や風景画も残した。榛名山産業美術研究所の構想や、先進地である欧米視察などでも作風の幅を広げた。 額には歴史の表れもございます。 滅びの美学たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。 #竹久夢二#木版画#宵待草 #復刻版#大塚工藝社